アブノーマルが足りない

音友での出来事を書き綴ります

【】練習=「楽器遊び」だよね

4月が終わる。
卒コンから2ヶ月経った。なんてことだ。

未だにあの日に感じた熱や気持ち、そういうものをかなり思い出したりする。
いつもなら、多分お花見とか新歓ライブで上書きされるから薄くなっていくんだけど。
43代の先輩たちが卒業した実感があんまり湧いてこないな。胴上げはしたんですけどね。



「練習しよう」って思った。ただそれだけ。
別にここに書くことではないけど。なんでかわからないけど、書く。アウトプットしたいよね。

「練習しよう」とか言ってるけど、これまでも練習してたし、自粛期間中も変わらず毎日のように練習している。夜10時くらいは大体ベースを弾いていて、日によって全然違うんだけど、1時間くらいで終わることもあれば、日が出るまでスコアをなぞっていたりもする。

こうして部室じゃなくて家で黙々とベースを弾いてると、自分が受験生だった時に夜中に家族の目を盗んでベースを弾いていたのを思い出す。あれめちゃめちゃ馬鹿だったな。


時間は止まっているようで、全然止まっていなくて。
就活まわりは不安定だし、情報は目まぐるしく変わるし全部白紙になるかもしれないし。
学校がどうなるのかもわからなければ、次いつライブができるのかもわからない。
でも、それに比べたらベースや楽器を練習することってめちゃめちゃ価値があるんだろうなって思う。

練習してれば、下手にはならないし、小さかったり大きかったりするけどやらないよりは進歩することはできるし。あと、今頑張った分、次にできるライブはもっと価値があるものにすることができる、かもしれない。

そう思うと練習せずにはいられない、っていうか次のライブに向けて練習しておけるなんて幸せだな、なんて思ったりもするわけです。




適当に書いてしまった。5月はこまめにちょっとでも更新して行こうかな。


p.s
僕が4月の頭に練習したフレーズ貼っておくので暇なベーシストはやってみよう。

(「Directions we know」という曲です。bpmは132くらい)