【23】2018学祭-『Don't worry my friends!』
こんにちは。
長い長い学祭期間が終わりましたね。
僕は「学祭終わるまでが夏休み、まだ本気出さない」というテンションで秋学期を迎えたわけですが、いよいよ言い訳できなくなったので、本気を出そうと思います。
今学期は2限からの授業が多いのと、面白い先生が多いためか、ようやく大学生らしい生活をしているなと感じています。
フル単してえ〜。
あとそろそろスマブラ大会も近くなってきたのでタイマンの練習をしなければ。今年の目標はベスト4に残ることです。
それよりも、みなさん学祭お疲れ様でした。
密度の濃い学祭でしたね。10月28日からスタートして、11月5日に終わりを迎えたわけですから、心の中では10日間くらい学祭やってた感覚です。
SKのじょーとも、たけし、あつきち、お疲れ様。
例年にないライブハウス開催があるのにも関わらず、ここまでスムーズに予定通りにライブを運んでいくのはなかなかできないと思います。
いや〜ほんとこの3人好きなんだよな。あつきちゃんは照明でずっと仲良くてダル絡みっぽいことしても優しく笑ってくれるし、じょーともは照明やバイト先で頼りにしてるし、たけしは音楽のことや私的なことを相談できる数少ない相手だし。
3人ともしっかりとした人格者でもあるので頼りになりましたね。
これからも音友を支えてくれる良い同期だなと思います。本当にお疲れ様。
あと同期という点で言えば、各部署・楽器ヘッドも一区切りという感じですね。お疲れ様。もう少しで任期が終わりますが、その後も先代として、音友を回す歯車として不可欠なので、一緒にその役割を担っていきましょう。自分も楽器ヘッドとしてもう少しできることがあると考えているので、できそうなことはしっかり実行に移していきましょう。
そして、43代幹部のふみやさん、まゆさん、かがちゃん、いのちゃんさんお疲れ様でした。去年の学祭後に幹部が43代になってからのこの1年間、音友をやめてしまう人もいた一方で、自分はめちゃめちゃ楽しくサークル活動を行うことができました。自分以外にもこの1年間で音友が楽しくなった部員もかなりいると思います。例年にないほどに1年生が部室に来て音友を楽しめている人が多かったり、ブロガーやスマブラーが激増したのは、この1年間を作ってきた43代幹部あってのものだと思います。
本当にお疲れさまでした。これからも音友をよろしくお願いします。
なんか硬い話ばっかしてしまいすいません。
スマブラの声でかいですよね。可能な限り落ち着いてプレイしようと思います。
それでは学祭の感想を書いていきます。
3日にも及ぶライブですが、できる限り感想を書こうと思います。メモをとる時間がなかったり、準備であまり見れなかったものは書かなかったり薄くなりますがそこはご愛嬌ということで。
ではまず自分のバンドから。
幸運なことに自分は外演も含めると4バンド(サポートを入れたら5バンド)も出演させて頂きました。
○In the pickles(Bump of chicken)
我が愛する新発バンド。全学年の中で唯一の野郎新発だったりします。
セトリは
1.カルマ
2.R.I.P
でした。全体的には今までで一番良くできたと思います。R.I.P難しかったね…でも変拍子をあのくらいしっかりできるのはかなりレベル上がったんじゃないかな、と思うのでこれからの自信につながりそうです。
ベースのアタック音が抜けすぎてうるさかったっぽいのが個人的に反省点です。じょんとよっぺのギターのバランス、音作りは相当良くなったと思います。じょんのディレイめっちゃ好きな音出してて練習のとき内心めっちゃ感動していました。よっぺが歌詞覚えきれてないのもったいない気がします。練習してない感が出ちゃうんだよね。
○ブルジョンだいき(BLUE ENCOUNT)
これは外演に出演したやつです。情宣さん通してくださってありがとうございました。
セトリは
1.もっと光を
2.DAY×DAY
でした。
ワンコーラス合わせた時には丁度良かったと思ったのですが、ギターの音量を小さくしたらしく、ベースが必要以上に大きくなってしまいました。いや〜マジでミスった。もったいねえ〜。
でも、外演というなかなかの不安要素に囲まれた場面でのライブでも、心の底から楽しんで自信を持って演奏できたのは、前に比べて精神的に大きな進歩があった気がします。良い経験になったな〜。
○出海っく☆トミーWORLD♪(ストレイテナー)
自分が大好きなストレイテナーのコピーです。セトリは
1.BERSERKER TUNE
2.merodic storm
3.TRAIN
でした。
3曲とも疾走感と迫力のある感じで、ミーハーなセトリにしました。
後ろでけだまさんがめちゃめちゃ盛り上がってくれてるのを見てすごい安心した覚えがあります。
BERSERKER TUNEはやや不規則なスラップやアドリブのソロフレーズがあったり、エンベロープフィルターやフランジャーを使ったり、過去史上一番めちゃくちゃなことをしました。トミーにも歪みや空間系を使ってもらい、「いかに狂った演奏をできるか」を皆んなで意識してライブバージョンでやりました。カオスな感じ出せたかな。
merodic stormもライブバージョンでやりました。これだけ他と違ってDARKGLASSのB3kというオーバードライブをメインに音を作りました。
TRAINに関しては1曲目より少し音量を下げてやるつもりだったのですが、プリアンプの設定をし直し忘れて音が出過ぎたのが反省です。
今回のライブに向けてひなっちと同じピック弾きの方法を練習しました。チョップ奏法に近いのですが全ての弦を弾くという荒技で、かなり大変でした。もっと上手くできるようになりたいな。
あと、アギュラーのアンプのヘッドを通すのでなく、プリアンプから直接PA卓に信号を送って、作った音をよりそのままスピーカーから出力してもらうようにしました。
今まででやったバンドの中で一番こだわってやりました。そもそもベースやピック、エフェクターもひなっちと同じだし、こだわりすぎかよ、って自分でも思います。もっともっと上手くなりたいな。
これがマイケルさんとできる最後のバンドか…と感動しながらやってはいたものの、それ以上に一緒にやるのが楽しくて楽しくて仕方なかったです。
もっともっと良いバンドにしていきますのでこれからもよろしくお願いします。
最高でした。こばやんさんもこの日の5バンド目なのに絶好調でした。
セトリは
1.Skate or Die
2.The first love song
3.TRUE YOURSELF
4.Don't worry my friend
でした。
たけしがめっちゃ楽しそうに観てくれるのすごい嬉しいんだよな。
このバンドは音作りはサンズアンプ一つでなるべくシンプルにしてることが多いです。あと、本家へのリスペクトと歌いやすさを考えて、他のバンドに比べて大幅にストラップを下げたりもしました。
このバンドは自分からしたら先輩しかいないんですが、雰囲気がめちゃめちゃ好きです。あと演奏中にたくさん目があうのもすごい好きです。こばやんさんいなくなるの寂しいな。
これからはまた一味違ったHEY!×3をお見せできると思うので頑張るぞ。盛り上がるといいな〜。
あと、これらのバンドに加えて、弱酸性ズボンのサポートにも出演しました。サポートが自分でいいのかと思いつつも、楽しく参加させていただきました。メンバーが宇宙すぎるんだよな。きさちゃんがいなくなってしまいますが、これからもっともっとすごいバンドになれると思うので楽しみにしています。さいとうみく頑張ってね。
自分が出演したバンドに関してはこんな感じです。
他のバンドの感想について一旦区切って次の記事に書きます。少々お待ちを。